ボートレーサー 118期チャンプの板橋侑我選手を調べてみたら、将来性が豊かな選手だった!

こんにちは、管理人のベル坊です。

今回は118期の期待の新人レーサーを紹介したいと思います。

板橋 侑我 選手とは

板橋侑我(いたばし ゆうが)
登録番号4933
生年月日1996/06/03
身長171cm
体重51kg
血液型O型
支部静岡出
身地静岡県
登録期118期
級別B1級

ボートレーサーを目指したきっかけ

板橋選手は4歳からレーシングカートを始めていました。
当初はボートレーサーではなく、レースメカニックを目指していた層です。

ボートレーサーは父の勧められたそうで、整備もレースも自ら行う事でボートレーサーの道進んだそうです。
カートからボートに進んだんですね。

幼い頃から、カートしていたのでエンジン音、そしてエンジンそのものには慣れています。
やまと学校でも好きだったのは整備の授業は楽しかったそうです。

「楽しいし自分の武器になる」と語っています。

118期卒業記念競走

板橋侑我選手(静岡支部)が1コースから進入し1周1マーク「逃げ」を決めました。
やまと学校30代目チャンピオンに輝きました。

やまとリーグの勝率はなんと!!
7.84と好成績を残しました。

優勝戦の展示時計はメンバー中最速の6秒64。
やはり、磨き上げた整備力も武器の一つです。

そして、静岡支部としては86期・大橋純一郎以来のチャンプに輝いたそうです。

第118期選手養成員は25名(女子は8名)卒業しました。

(優勝戦 5レース)

着順 艇番 選手名 支部 進入 ST タイム
1 2 板橋侑我 静岡 1 0.22 1,49,4
2 4 吉川貴仁 三重 2 0.27 1,52,7
3 3 関野 文 大阪 5 0.40 1,53,7
4 5 佐藤 悠 福井 3 0.18 1,54,9
5 1 宮之原輝紀 東京 6 0.32
6 6 小芦るり華 佐賀 4 0.46

天候:曇り 風向:東 風速:2m 波高:1cm 気温:13.7℃ 決まり手:逃げ

師匠

登録番号4019
生年月日1980/01/19
身長169cm
体重55kg
血液型AB型
支部静岡
出身地静岡県
登録期84期
級別A1級

板橋選手は「師匠は笠原亮選手です。笠原選手のようにクリーンなレースができる選手を目指します。
得意のスタートを決めて、まくりで皆さんを魅了するレーサーになりたいです。」とそれぞれ抱負を語ってました。

チャレンジカップでの笠原亮のレースに感銘を受け弟子入りを志願し、板橋選手が初めての弟子になりました。
デビューを見届けた笠原は「本当にデビュー戦なのかという走り方で、強くなりたいんだと感じられるし、早く上のレベルのレースで一緒に走りたい」と心を躍らす。

5年目にSG優勝した師匠の道を歩むべく目標を高く持ち「まずは笠原さんと同様にダッシュ戦のみでA級昇格」すると意気込んんでいます。

初勝利

デビュー戦から2着に入りました。
30走目に戸田で水神祭。

“まくり”をきめて水神祭でした!

デビュー期勝率は118期トップの3.40を収めている。

3コースからの捲り差し

とてもきれいなまくり差しです。
板橋 侑我の3コース捲り差しは必見ですね!!

今後の目標

SGレースの常連になること!!
父にGTマシーンを購入すること!

父親思いなんですね。

第118期東海地区新人ボートレーサートークショー
4918川島拓郎選手(静岡支部)、4924中北涼選手(愛知支部)、4926吉川貴仁選手(三重支部)、4933板橋侑我選手(静岡支)

初優勝

https://twitter.com/PrsCymn1863/status/1066688603403673600?ref_src=twcamp%5Ecopy%7Ctwsrc%5Eandroid%7Ctwgr%5Ecopy%7Ctwcon%5E7090%7Ctwterm%5E3

https://twitter.com/hamanakoswacky/status/1066662356678205441?ref_src=twcamp%5Ecopy%7Ctwsrc%5Eandroid%7Ctwgr%5Ecopy%7Ctwcon%5E7090%7Ctwterm%5E3

まとめ

板橋 侑我選手カートからボートレーサーを目指し、ボートレーサー養成所(前 やまと学校)では
118期卒業記念競走で優勝しました。

将来性も豊かで、師匠は笠原 亮選手!

将来はSGレーサーを目指すと語っています。
今後の活躍に期待しましょう!!

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