こんにちは、管理人のベル坊です!
今回はSGレーサーの菊地 孝平 (キクチ コウヘイ)選手を調査してみました!
目次
菊地 孝平 (キクチ コウヘイ)選手
登録番号3960
生年月日1978/08/16
身長166cm
体重57kg
血液型AB型
支部静岡
出身地岩手県
登録期82期
級別A1級
ボートレーサーになろうとしたきっかけ
父の勧めがあったから
ボートレーサーとしての目標
自分に満足する事
スポーツ経験
野球
主要タイトル
- グランドチャンピオン(グランドチャンピオン決定戦)(2014年)
- ボートレースオールスター(笹川賞)(2014年)
- オーシャンカップ(2009年)
- モーターボート記念(2005年,2016年)
年表
- デビュー 1998年5月8日 地元浜名湖ボートレース場で開催された「一般競走」2Rでデビュー(5着)
- 水神祭 1998年5月9日 浜名湖競艇場・一般戦で初1着
- 初優勝 2001年5月8日 びわこ競艇場・一般戦で初優勝
- GI初優勝 2004年7月13日 常滑競艇場・マーメイドグランプリでGI初優勝
- SG初優勝 2005年9月4日 若松競艇場・モーターボート記念競走でSG初優勝
- SG2回目の優勝 2009年7月26日 若松競艇場・オーシャンカップでSG 2回目の優勝 決まり手は:イン逃げ(スタートタイミング 0.06)
- SG3回目の優勝 2014年6月1日 福岡競艇場・ボートレースオールスター(笹川賞)でSG3回目の優勝
- SG4回目の優勝 同時にSG2連覇 2014年6月29日浜名湖競艇場・グランドチャンピオン(グランドチャンピオン決定戦)でSG4回目の優勝、同時にSG2連覇を達成しました
- SG5回目の優勝 2016年9月4日 桐生競艇場・ボートレースメモリアル(モーターボート記念競争)でSG5回目の優勝
映像
SG第51回モーターボート記念
ボートレースメモリアル モーターボート記念競争
トークショー
師匠は誰?
師匠は金子 良昭 選手
登録番号3156
生年月日1964/10/29
身長161cm
体重54kg
血液型O型
支部静岡
出身地静岡県
登録期54期
級別B1級
同期
静岡支部で同期の横澤 剛治選手、坪井 康晴選手とともに「静岡(遠州)三羽ガラス」と呼ばれています。
横澤 剛治 (ヨコザワ コウジ) 選手
登録番号3956
生年月日1977/07/04
身長166cm
体重58kg
血液型O型
支部静岡出
身地静岡県
登録期82期
級別A1級
坪井 康晴 (ツボイ ヤスハル) 選手
登録番号3959
生年月日1977/10/07
身長165cm
体重55kg
血液型O型
支部静岡
出身地静岡県
登録期82期
級別A1級
また、赤岩 善生選手、坪井 康晴選手、横澤 剛治選手、中澤 和志選手、作間 章選手、原田 秀弥選手らと「82期七人衆」と呼ばれ、
同期生たちを牽引する存在だったそうです。
ボートレーサになったきっかけ
父親がボートレース(競艇)好きで、小さな頃から父親から「競艇選手になれよ」と言われていたそうです。
大学進学せずにボートレース
高校時代は野球部に所属して朝早くから始業まで自主トレに励み、
夜遅くまで練習に取り組んでいた。
また高校時代の学校の成績は優秀で、数学や物理が好きで将来的には飛行機の設計・開発の仕事をしたいと思っていたそうです。
高校卒業後の進路は岩手大学に推薦で合格していたものの、同時に受験していたボートレース(競艇)選手募集試験に合格したため、大学への入学を辞退します。
そして、第82期訓練生として本栖研修所に入所しました。
1998年本栖研修所卒業。
リーグ戦勝率6.22
優出3回優勝1回の成績を納めました!
菊地選手のIQは160
菊地 孝平選手はIQが160あるそうです!
「菊地のIQは160!」
栖本時代の教官が語っていた!
IQ160といえば、もはや天才の領域。
ボートレース界随一の頭脳をもっているのだ。
ちなみに皆さんご存知、アルベルト・アインシュタイン は(IQ:160~190)といわれています!
アインシュタインは1870年にドイツで誕生した物理学者で、彼の物理学への功績により現在の物理学が成り立っていると言っても過言ではありません。
スタート巧者
1998年にデビューした菊地孝平選手は、スタート巧者として知られるレーサーのひとりです。
ボートレースのスタートは独特のスタート方式をとります
フライングスタート
ボートレース独特のスタート方法。各レーサーがタイミングを計って、大時計が0秒から1秒を指す間にスタートラインを通過するというもの。大時計が0秒を指すより少しでも早くラインを超えてしまった場合はフライング(F)、1秒を過ぎてラインを通過した場合は出遅れ(L)として欠場になる。フライングまたは出遅れした艇の舟券は、すべて返還になる。
菊地選手の2018年の平均スタートタイミングは「0.11秒」。
トップレーサーと比較しても、驚異的な数値です。
数値が低いほどスタートタイミングが速いということを意味していますが、0.17以内ならかなり優秀といえますが、
菊地選手は「0.11秒」と数字だけでもすごい!
「まず前提として、スタートは速さよりもフライングを切らないことが大事です。しかし、僕はスタートで後手に回って負けるのは許せない。
ですから、リスクとリターンの管理をしっかりしつつ、スタートを全速で仕掛けるための「システム」を頭の中で用意してます。
スタートまでの全ての道筋と、その過程で起こりうるトラブルや自分のミスを想定し、それをカバーするための方法を常に何パターンも想定しておく。
結果を出さなければいけないレースなら、多少のリスクを犯してでも勝負をかけにいきます。
僕にとってのスタートタイミングは感覚ではなく、独自のシステムに裏付けられた結果にすぎないのです」
と語っています!
まとめ
随時、菊地選手の活躍を更新していきます!
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