こんにちは、管理人のベル坊です。
今回はボートレーサーの茅原 悠紀 選手について書いてみようと思います。
茅原はアマチュアでボートレースを出身で、プロのボートレーサーになりました。
そんなボートレーサーの茅原選手を調べてみました。
目次
茅原悠紀選手とは!
登録番号4418
生年月日1987/07/11
身長171cm
体重57kg
血液型A型
支部岡山
出身地岡山県
登録期99期
級別A1級
ボートレーサーを目指したきっかけ!
父の影響だそうです。
父とよく観戦に行き、かっこいいと思い目指し始めたそうです。
親父の夢は息子をボートレーサーにすることで、目が悪くなってはいけないと、
テレビゲームを禁止されたりしていたそうです。
でも、じつは小学校の頃は、ボートレーサーにだけはなりたくないと思っていたそうです。
ところが中学2年生の頃、父親といっしょにボートレースを見に行くと気持ちは一変したそうなんです。
それがきっかけで、将来はボートレーサーになると決めると突き進んだそうです。
高校進学
高校は工業高校に進みました。
高校はボートレーサーに必須のエンジンやプロペラ調整を学べるからと工業高校を選び、
面接試験で『ボートレーサーになるために入れてください』と言ったそうです。
ボートレーサー養成学校(やまと学校)受験
茅原選手は15歳になり、ボートレーサー試験を受験しました。
以前、「ボートレーサーに(競艇選手に)なるにはどんな過程を踏んでいく必要があるか」を書きました。
良かったら、読んでください。
まず、簡単ですが、0からボートレーサーになるまでには大きく分けて以下の3つの段階があります。
- ボートレーサー養成所の入学試験を受験し合格する
- ボートレーサー養成所に入学し、一年間学ぶ
- 国家資格を取得し、ボートレーサー養成所を卒業し晴れてプロボートレーサーとしてデビュー
これらの3つの段階があるんです。
ボートレーサー養成所の入学試験を受験し、一次試験で不合格になってしまっていたそうです。
一次試験の学科試験ができなかったんだとか!!
一次試験の学科試験のレベルは高校受験レベル程度です。
小・中学校で勉強をしてこなかったので、中学卒業程度の学科ができなかったそうです。
ボートレーサーになるために高校生なのに中学生の塾に入って勉強したそうです。
塾の費用も親に出してもらったら真剣みが失せると思って、自分でバイトしたお金で行きました!
決意がすごいですね!!
5回目の受験で合格!!
競争倍率約40倍の試験を突破し、ボートレーサー養成所(やまと学校)に入学。
こんな過程でボートレーサーになったそうです。
SG第29回グランプリ(平和島)見優勝
SGグランプリ(平和島)を制した茅原悠紀(27=岡山)は、優勝賞金1億円でイタリアの超高級車、ランボルギーニを購入したました。
6号艇緑のカポックで優勝したので、緑のランボルギーニを購入したそうです。
夢がありますね。
現在はもう売っちゃったとお話されていました。
コーナーを先取りした茅原が安全圏を築き、SG初V
3連単6-4-1は51,680円の高配当となっています。
SG第29回グランプリ(平和島)を見事優勝した茅原悠紀選手 特集
SG 第52回ボートレースクラシック
まとめ
茅原悠紀選手の活躍を随時追記していきます。
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