大豆生田 蒼 選手は笑顔がかわいいボートレーサー!母親思いの選手だった!

こんにちは、管理人のベル坊です。

今回は、大豆生田 蒼 選手(オオマメウダ アオイ)について書いてみます。
四文字の苗字でアナウンサー泣かせですね。

僕も最初は何て読むのか分かりませんでした。

そんな、大豆生田 蒼 選手を調べてみました。

大豆生田 蒼 選手とは!!

登録番号4746
生年月日1994/11/26
身長154cm
体重48kg
血液型A型
支部埼玉
出身地栃木県
登録期111期
級別A2級

愛称は?

「まめちゃん」の愛称で知られています。
好きな食べ物チョコレートです。
キュートで明るい、いまどき女子です。

レースがあるたびに母がミサンガを作ってくれそれをもっていくそうです。

ボートレーサーになるきっかけ

おじいちゃんに連れて来られて、ボートレースという職業は知ってました。
中学生のときからこれしかないと思ったそうです。
母子家庭で、高校に行くより働きたかった。多く稼ぎたい思いでボートレーサーを目指したとの事でした。

試験は何回目の受験で合格したの?

中学の冬から受験し、4回目で合格!!
親に「手に職を」とだけ言われていたそうです。
手に職は勉強か、プロになるしかない。

1年間学校に行ければプロになれるし収入もいいので、ボートレーサーになる事を決意したそうです。

スポーツは何していたのか?

水泳は長くやっていたそうです。
中学の3年間はソフトボールをしていました。

ポジションはライトでした。
足が次速く、走るのだけは速かったとの事。
運動会は1位で、リレーのアンカーを勤めました。

ボートレースのやりがいとは!!

男女が一緒に走れること。
ほかのスポーツにはあまりないですし、体重以外のハンディもない。
女子だからとか甘くされることもないですし、すがすがしい勝負が出来ます。

大豆生田選手のレースの持ち味

3周、絶対最後まで諦めないこと。
デビューしてから、それだけは自信を持って言えます。

今後の夢は?

母に一軒家を建てたいです、母がよぼよぼになる前に(笑い)。
そして、兄が1級建築士を目指してるんですよ。兄の設計で、お金は私でという思いがあるそうです。

大豆生田蒼、まくり差しで悲願の初優勝達成/浜名湖

<浜名湖ボート:ヴィーナスシリーズ>◇最終日◇5日
大豆生田蒼(23=埼玉)がうれしいデビュー初優勝を飾った。1Mはまくった平田さやかに先手を許したが「4コースが好きなのは、差しが得意なので」と狙い通りのまくり差しを決めた。2着は平田、3着は松本晶恵が入った。
12年11月のデビューから、5年7カ月で悲願達成に「信じられない気持ちが大きい」。
表彰式では複勝のチャンピオンベルトも手にし、満面の笑みを見せた。この後は90日のF休みに入るが「これで、ふがいない走りはできなくなった」と復帰後の健闘を誓った。

参考:大豆生田蒼、まくり差しで悲願の初優勝達成/浜名湖

シリーズ最終日【ヴィーナスシリーズ第2戦 HamaZoカップ】優勝戦12R勝利者インタビュー

ボートレース 2018年トップルーキーを紹介

2018年大豆生田 蒼 選手はトップルーキーに選べれました。

まとめ

今後の大豆生田 蒼 選手の活躍を追記していきます。

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