こんにちは、会社を1か月で辞めた管理人のベル坊です。
今回は僕が1ヶ月で会社を辞めた理由!
労働時間や労働環境、新規開拓の営業に悩んだ僕の末路は?というお話を書いていきたいと思います。
まずは、結論をいいますと、仕事を辞めました!!
ほんと僕は社会不適合者です。
今回はそんなこともあり下記についてまとめてみました。
- 労働時間について
- 労働環境について
- 営業スタイルについての迷い
1.労働時間と労働環境が悪かった
労働時間はとても長かったです。
僕が勤めていた会社は朝8時に朝礼が始まり、23時に退社という感じでしたー!!
何時間働くんやー
全て見込み残業です。
どんな事をする会社かと言うと
- 新規開拓営業
- テレフォンアポイントメント(テレアポ)の営業
- WEB販促や顧客管理のシステム関係を売る仕事
こんな感じの営業職でした。ゴリゴリの営業です。
朝の8時に朝礼開始し、
9時からテレアポの営業
20時にテレアポ終了
20時から23時までRP(営業のロールプレーイング)
帰宅するといった感じです。
こんな感じのスケジュールです。耐力持ちませんでした。
毎日毎日疲労感でいっぱいでした。
入社当初なんだこの会社はびっくりしました。
ついてけねー
でも営業会社ってこれが普通なのかってことで受け入れました!!
人間の順応性にはびっくりします。
従業員は30名位いましたね。
営業が25名 管理が5名でした。
営業はみな肌が黒く、髪の毛はジェルで固めていてthe営業マンって感じでしたね。
勤務時間が長くついていけない自分は、先輩社員ににその事を相談したら今まで持っていたマインドを変えろ!
といわれ、怒られました!
マインドが大切なんだとか!
当時の自分はついていけないのは自分が悪いと思っていました。
日中はテレアポで営業をし、アポイントメントが取れたら商談にいきます。
いわゆる即決営業と呼ばれるやつです。
夜は社内で反省会して営業のロールプレイングをしていました。
みんな、夜遅くまで文句も言わずにやっていましたー
制約をとる為ですね。
社内ルールでポイントが定められていて、それが給料に反映される仕組みでしたので必死でしたね。
必死に働いた働いた!
もう無理って感じでした!
3.労働環境について
労働環境はあまりいいものではありませんでした。
オフィスビルの一角が会社でした。
締め切りの部屋にデスクがあり、あとはパソコンと携帯電話が置かれてありました。
携帯電話でテレアポするんですよー!
携帯からかかってきた電話って信憑性ないですよね。
ほんとにそこに会社があるのか不安ですし、架空の会社かもしれません。
僕が勤めていた会社は実在していました。
オフィスはほとんどの社員が喫煙者だったのでたばこ臭いのはもちろんのこと、換気をしないので1人風邪をひいたら蔓延する感じでしたね。
そんな締め切った空間で1日中電話は頭がいかれそうでした。
てかいかれていました!
なんですが、とても稼げるので夢は見れました!
上の人はめちゃくちゃ稼いでましたね。
すごい生活見せてくれるので、モチベーションはアップしました。
しかし、私生活での自分の時間はなかったです。
プライベートないのは無理ですね。
仕事!仕事!仕事!
これができる人は新規開拓の営業は向いているかもしれません。
3.営業スタイルについての迷い
営業スタイルについて迷いがありました。
テレアポの際、自社の名前(社名)をあげずに営業していました。
えって思いますよね。
会社名を言わずにマーケティングの用語をあたかも会社名の様に言うのです。
カタカナ出しそれっぽく聞こえます。
それとなんかしら言えば、会社名だと思いますからね。
なぜ会社名を出さないかというと
名前を出してしまうとネットに書かれてしまうからです!情報社会ですからね。
それと、営業事態、営業代行という形で営業していたからですかね。
テレアポって嫌われてますよね。
本来営業っていい商品を売るので、お互いにwin-winの関係が結ばれるはずなのに、
詐欺などに合われる方が多いのでこんなことになってしまうんですね。
「てめーの会社どこだ!!」
「電話かけてくんな!」
「うるせーんだよ」
テレアポの際こんな事を言われました。
あーあー
やってられん!
そんな営業をしている僕は常に疑問と戦っていました。
相手を騙している感覚に陥ってしまったのです。
もうそんな気持ちになってしまっては、電話もかけられません。
とても怖くなってしまいました。
営業をしている人はこのような事に陥る人がいるんではないでしょうか。
自分は詐欺師だ!
って思っていた自分がいましたね!
僕はある日にこんな作戦を上司から言われました。
テレアポの際に自分の名前を代えて営業する
という事です。
もしかりに断られたとしても自分じゃない別人格が断られたんだと思い込ます。
という事でした。
しかし僕はこの作戦を使っていましたが、この事に対しても疑問を持ってしまいダメでした。
ひゃー
新規開拓の営業きびしー
やっぱりゴリゴリ営業に行ける人がいいんでしょうね。
仕事は仕事と割り切れなくてはダメです。
退社を告げる日の前の日には
朝一「てめー、毎日毎日電話かけてきてうぜーんだよ」
と言われました。
ぷちーんと糸が切れた僕は
ただ呆然とデスクの前に座り、時間が過ぎるのを待って
次の日に辞表を提出しました。
この新規開拓の会社を辞める人はめちゃくちゃ多いです、
最短で半日で辞めた人もいます。
辞めるときは、飛ぶそうです。
飛ぶはいなくなるという事です。
ある日を境に会社に来なくなるのです。
こんなことはしたくない僕はちゃんと事情を話し、退職届を提出し辞めました。
まとめ
今回は、僕が1ヶ月で会社を辞めた理由!労働時間や労働環境、営業スタイルについての迷いやに悩んだ僕の末路は?
という事を書いてみました。
1か月で仕事を辞めました!!
お話した内容は下記になっています。
- 労働時間について
- 労働環境について
- 営業スタイルについての迷い
僕は新規開拓をして、人を騙している感覚に陥りました。
自分は詐欺師なんだという感覚です。
仕事は仕事と割り切れなくてはダメ
これができる人は新規開拓の営業ができる人です。
読んでいただきありがとうございました。
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