ボートレーサー宇野 弥生選手を調査！中学時代から類まれた運動神経の持ち主だった！

ボートレーサーになろうとしたきっかけ

中学の時、先生にすすめられたことがきっかけとの事です。
「キミの運動神経は今まで俺が教えた生徒の中でも３本の指に入 る。スポーツ選手を目指した方がいい」。
と当時の先生に言われたのがきっかけとの事。

そして、父もボートが好きだったことも手伝い、レーサーになることを決意したそうです。

ボートレーサー養成所(やまと学校)のエピソード

一番印象に残っていることは
「夜は休み時間→掃除→点呼になっているんですが、休み時間の最後から寝始めてしまい、点呼前に同期に起こされた。同期３人、点呼中に笑いをこらえるのに必死でした」と答えていました。

ボートレーサーとしての目標

レディースチャンピオンで優勝すること

プロになるまでに苦労したことは

「減量かな…！？　育ち盛りだったので」と答えています。
「増えてきたら食事制限し、レース場では筋トレとストレッチ」でベスト体重を保っているとの事

スポーツ経験

ソフトボール（中学3年間）をしていました
投手で４番だったそうです。
「球を見ることで動体視力は鍛えられたかな」という。

趣味

ドライブ、パソコン、遊ぶ事、釣り、ゴルフ、カメラです

好きな食べ物

お寿司、明太子

休日の過ごし方

ゴルフ、釣り、買い物、カラオケ、DVD鑑賞、パソコン、カメラ

チャームポイントは？

「肩幅の広さ…」と答えています。
鍛えられたしなやかな筋肉がうかがえますね！

ボートレースの魅力

「やっぱりスピード感！！」。
「それぞれの個性を感じながら見てください」

中学生の時のエピソード

中学生の時代に５０メートル走を計ったら、６.９秒だったそうです。

中学生 3年の女子の平均が8.62 秒
中学生 3年の男子の平均が7.47 秒なのでとても速いですね！

そして、運動会のリレーはこんなエピソードがありました。
リレーでは常にアンカーだだったとの事。

リレーのアンカーは一番足が速い人がよくやりますよね。
中学２年の時、クラス対抗リレーで最下位から５人をゴボウ抜きした事もあるそうです。

その際に１位に躍り出た直後にバト ンを落としてしまったそうです。
普通なら拾ってから走り始めますが、そのまま拾わずに先頭でゴールした伝説を持っているとの事でした。

「どうしても戻りたくなかった（笑い）」。と当時を語っていました。
すごい負けず嫌いだったんですね！！

アスリートにはなくてはならない才能の一つですね。