ボートレーサー(競艇選手)になるには費用がどれだけかかる?学費や試験の受験料についても

んにちは、以前ボートレーサーを目指していました管理人のベル坊です。

ボートレーサーを目指そうと思った時、誰しもがまず気になるのは、ボートレーサーになるまでにかかる費用ではないでしょうか?

でも実は、ボートレーサーになるまでに絶対にかけなければいけない費用って、

ボートレーサー試験の受験料だけなんですよ!!

知っていましたか?

僕もびっくりしました。

まずは簡単にボートレーサになるまでの流れをご説明します。

ボートレーサーになるまでの流れとしては

  1. ボートレーサー養成所に入学する
  2. 国家試験を受験し、国家資格を取得する

と大きく分けて2つの段階があります。

ちなみにボートレーサー養成所は全寮制になります。

ボートレーサー養成所と聞いて、ボートレーサー養成所に入学するときに学費とかかかるのか気になりますよね。
まずは、ボートレーサー養成所の費用についてです。

現在のボートレース養成所の費用について

現在のボートレーサー養成所(ボートレーサー養成所のサイトに飛びます)の費用は無償化しています。
つまり、無料ただで通えると言う事です。

以前は。月10万円で年間で120万円していました。
現在はボートレーサーになりやすくなっていますね。

とてもうらやましいですね。

ボートレーサー養成所に入学中は、生活雑貨のシャンプーとかボディーソープとか自前でがかかるそうです。

続いては僕がボートレーサー試験は試験を受ける上でかかった費用や購入したものなど書いてみたいと思います。

私がボートレーサーを目指してから、かかった費用、8つあげて見ました。

  1. レーシック手術代
  2. スポーツジム代
  3. 参考書代
  4. ダンベルの購入代
  5. 握力グリッパー代
  6. プロテイン代
  7. 滋賀スポーツ会館代
  8. 受験料

まず最初はレーシック手術のお話です。

1.まず、レーシック手術で視力回復

当時僕は、ボートレーサーになると決めて募集要項を確認しましたら、
1つだけ受験資格を満たしていない所がありました。

それが視力です。

当時は、コンタクトレンズや眼鏡で視力がは0.2しかありませんでした。

なのでレーシック手術をしました。
費用は50万くらいか
高かったです。

お医者さんにボートレーサーを目指していて、レーシック手術に来ました。というと

結構そういう人多いよっておっしゃっていました。

これで募集要項を満たしました。

続いてはスポーツジムに通ったお話です。

2.スポーツジムに通った

まず、鈍った体を鍛える為にスポーツジムに通い鍛えました。

体脂肪は5%まで絞りました。
当時僕は162㎝52㎏で、

ベンチプレス 70㎏
スクワット100㎏
デットリフト120㎏

あげていました。

スポーツジムは自宅の周りになど探すと結構ありますよね。
市営のスポーツジムでも安く利用ができたりします。

僕が通ったのが自宅の近くのスポーツジムです。
月8000円くらいですかね。
お風呂やサウナもあるようなスポーツジムです。

そこでトレーニングに励みました。

主にフリーウエイトを重視してやっていたので、フリーウエイトゾーンが充実している施設を僕は選びました。

スポーツジムではパーソナルトレーニングといって、トレーナーと一対一でトレーニングするといったオプションもあるんですが、それもたまに利用しました。

ひとりでメニューを決めてトレーニングをするのって意外と難しいです。

今日は胸のトレーニングで胸の日とか、背中の日、脚の日、肩の日とか決めて
1週間の内、5日はトレーニングしていました。

パーソナルトレーニングは
30分で3240円
60分で6480円位ですかね。

現在はいろいろなスポーツジムがあります。
24時間のスポーツジムとか加圧のスポーツジムとかね。
通う目的や時間を考えて入会しましょう。

働きながら、ボートレーサーを目指す人にとっては24時間のスポーツジムは本当にありがたいですね。

続いては参考書の購入のお話です。

3.参考書の購入

ボートレーサー試験の専用の教材と言うのはないんです。しかし、ボートレーサー試験の予備校みたいのも出来ているので、そちらでは作っていると思います。

学科試験の内容が
国語、数学、理科、社会
高校を卒業しだいぶたっていたので、
一から勉強しました。
1教科2冊買いました。
一冊1500円くらいですかね。
1500×4教科×2冊=1万2千円くらいですかね。

基礎的なテキストを購入しやりこみました。
どんなものを購入したのかは忘れましたが、
いつでもどこでもできる一問一答のものを購入しました。

続いてはダンベルの購入のお話です。

4.ダンベルの購入

自宅でトレーニングするために購入しました。
ダンベル3000円くらいのものを購入

しかし、あんまり使ってないですね。
自宅でのオブジェになりました。

家にあってもダンベルって以外と使わないんですね。

続いては握力グリッパー乗りお話です。

5.握力グリッパーの購入

coc(キャプテンズ オブ クラッシュ)を購入しました。

アメリカのグリッパーです。
握力強化のためですね。
暇さえあれば握っていました。

銀色のメタリックでめちゃくちゃかっこいいです。

続いてはプロテインのお話です。

6.プロテイン

プロテインは飲んだ方がいいです。
今のプロテインは美味しいですし、
1㎏5000円くらいですかね。

海外のやつだともっと安いですよ。
マイプロテインとかね。
おすすめです。

主にトレーニング後に飲みました。
トレーニングし、壊れた筋肉の修復です。

続いては滋賀スポーツ会館のお話です。

7.滋賀スポーツ会館

ここで、動体視力の測定ができます。
県内と県外で金額が異なり、僕は県外なので1050円でした。

スポーツビジョンと言われているやつです。

2次試験で動体視力の試験があるからです。

内容が横動体視力の測定があります。
なにかと言うと
視力検査でやるcのやつが 、右から左に横移動するのも見て、空いている方向を当てるという試験があります。

とてもいい練習になりました。
是非いってみてください。

続いては受験料についてお話です。

8.これが大切、受験料

1次試験、2次試験、3時試験と受験料がかかります。
1次試験が3000円、2次試験が6000円、3時試験が3000円です。

冒頭にも述べましたが、受験料さえ支払えば、ボートレーサーになれます。

自信があるかたは、受験料だけでどうぞー!

参考までに

現在ボートレーサー養成所に合格するために
ボートレーサーの予備校みたいなのもあります。

そこに通うのもいいと思いますよ。
いいライバルや仲間ができますしね。

ボートレーサーを目指している人って周りにあまりいないですよね。
だからこそいい刺激ができると思います。

まとめ

ボートレーサー養成所の費用は現在無償化のためかかりません。

生活雑貨代がかかります。

僕がボートレーサーを目指す上でかかった費用については

レーシック手術代50万円
スポーツジム 月8000円
参考書代 1500×4教科×2冊=1万2千円くらい
ダンベル 2,000円
握力グリッパー 3,000円
プロテイン 5,000円
滋賀のスポーツ会館 1,050円
受験料 1次試験3,000円、2次試験6,000円、3次試験3,000円

上記にになります。

でもでも、極論を言えば、受験資格を満たし受験料をお支払し受験して合格すればボートレーサーになれます。

今回はボートレーサーになるまでにかかる費用についてまとめてみました。
レーシックを受ける人でなかったら、結構費用としては安いほうなのではないかなと思います。

この記事でボートレーサーになるためにかかる費用がわかったことですし、次はトレーニングに取り掛かっていきましょう!

みなさんボートレーサーになりましょう!

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