こんにちは、管理人のベル坊です。
今回は
30代にしておきたい17のこと 著者 本田 健
上記の本を読んで簡単にまとめてみました。
私はまだ、20代なんですが、とても勉強になりました。
今回は17の項についてです
- すべてを手に入れることは不可能だと知る人生は有限です
- 変えられることと、変えられないことの違いを知る。
- 自分の勝ち(負け)パターンを知る
- セルフイメージを定期的にチェックする
- お金と真剣に向き合う
- パートナーや子供をもつか決める
- 自分の居場所を決める
- 両親とのお別れをしておく
- 年の離れた友人を持つ運を味方につける
- 運を味方につける
- 自分の中に潜むダークサイドの部分を癒す
- メンターから学び教えを次にまわす
- 人脈を金脈に変える
- 才能の掛け算で勝負する
- 大好きな事を仕事にする
- 人生の目的を知る
- 自分のお葬式の弔辞を書いてみる
さっそく言ってみましょう!
目次
- 1 17項目を紹介
- 1.1 1.すべてを手に入れることは不可能だと知る人生は有限です。
- 1.2 2.変えられることと、変えられないことの違いを知る。
- 1.3 3. 自分の勝ち(負け)パターンを知る
- 1.4 4.セルフイメージを定期的にチェックする
- 1.5 5.お金と真剣に向き合う
- 1.6 6.パートナーや子供をもつか決める
- 1.7 7.自分の居場所を決める
- 1.8 8.両親とのお別れをしておく
- 1.9 9.年の離れた友人を持つ
- 1.10 10.運を味方につける
- 1.11 11.自分の中に潜むダークサイドの部分を癒す
- 1.12 12.メンターから学び教えを次にまわす。
- 1.13 13.人脈を金脈に変える
- 1.14 14.才能の掛け算で勝負する
- 1.15 15.大好きな事を仕事にする
- 1.16 16.人生の目的を知る
- 1.17 17.自分のお葬式の弔辞を書いてみる
- 2 まとめ
17項目を紹介
1.すべてを手に入れることは不可能だと知る人生は有限です。
限りある時間の中でどんな活動をするのか?
それは我々に託されています。
人生の90%は30歳の内に決まると言っても過言ではありません。
「人生を考えるのは30歳まで」そう考えておくといいでしょう。
それは、30歳で起業すると成功する方が多いようです。
30代を有意義に楽しみでしょう。
2.変えられることと、変えられないことの違いを知る。
30代というのは、できることをできないと感じ転じできないことができると勘違いしてしまう微妙な年代である。
このことを述べています。
変えられることと変えられないことの違いを知る事が大切なんですね♪
3. 自分の勝ち(負け)パターンを知る
人生をゼロから始めたことを思い出そう。
人生はどんなことも必ず、ゼロからスタートしています。
30代に入るとそのことを忘れがちですが、あなたが今自然にできている事のほとんどが、
最初に見たときは、
「難しそう!自分には無理だ」と感じたのではないでしょうか。
「うまくない方に進んでいる」と思ったら、道を戻らなければなりません。
そのために、「自分がこうなったらいけないぞ」というパターンを知っておくことは大切です。
4.セルフイメージを定期的にチェックする
30代に入ると、20代のころのような幻想は消えてなくなっていきます。
白馬の王子様が迎えに来ることもない、独立し起業することも、
お金持ちになって成功することも、リアリティーのないイメージでしかありません。
むしろ、そうして現実を知っていく時期だと言えるかもしれません。
5.お金と真剣に向き合う
いくら稼いでいくら使うか決める。
30代でその人の「お金の人生」はおおよそ決まってしまう。
成功する人は20代でその片鱗を見せますし、30代には、何らかの結果が出ています。
結果が出てない人は、お金が出てない人は、お金の使い方が、まだ定まっていないのです。
厳しい言い方かもしれませんが、30代のときに、「一生食べていける資産を40代で作れる自信」がなかったら、
将来、経済的自由を得るのは難しいと思った方がいい。
6.パートナーや子供をもつか決める
子どもをもつかどうか。
これはパートナーをもつかどうかと同じくらい、人生でもっとも大事な選択と言えるでしょう。
子どもを持ったから、幸せになるとは限りません。
7.自分の居場所を決める
自分の居場所を探すのが20代だとすれば、自分の居場所を決めるときが30代だと言っていいでしょう。
30代になったら、とにかく一つ決めてみる。
そして、それをやって違ったら次に行けばいいのです。
8.両親とのお別れをしておく
たとえは、親のことを嫌っていれば、その親とそっくりな自分の部分を嫌っているわけです。
でも、親の事が100%愛することができたなら、
自分の事を100%愛することができます。
親と付き合う時間というのは長いようで、実は短いものです。
9.年の離れた友人を持つ
自分より20歳、30歳以上の人とお付き合いすることは、その人の人生を感じさせることとなります。
それは自分の人生のシュミレーションになります。
年下の友人を持つのも一緒のこと。
10.運を味方につける
「自分の運の波をまず、把握すること、そして、運の管理することが成功の近道」
ツキの波に乗っているときは何をやってもうまくいく、逆のときは何をやってもうまくいかない。
11.自分の中に潜むダークサイドの部分を癒す
20代はハチャメチャなことをしても若気の至りで済まされる。
でも、30代では許されないこともあります。
20代から30代の切り替えはあっという間、未来に対しネガチィブなイメージを持つ人はあまりいない。
しかし、30代から40代への移行は、時に重いこともあります。
「もう40代になるのに自分は何をやっているんだ。」自分を抹殺したくなる行動に追い込むのではないでしょうか。
12.メンターから学び教えを次にまわす。
もし、出会っていなければ、メンター探しの旅に出てもらいたい。
まず、どういう人にメンターになってもらいたいか、考えることからスタート。
30代になったら、自分が「教える立場」になることも大切
誰かに教えることで、その学びを深める事が出来ます。
13.人脈を金脈に変える
あなたは、何が人生に豊かさをもたらすと思いますか?
才能?チャンス?それとも運?
正解は人です。
たくさんの人の中からどの20人と付き合うかで人生は、
あなたの人生は楽しいもののも、つまらないものにもなります。
14.才能の掛け算で勝負する
自分の才能の一つ一つが中途半端でも、
それをどう掛け合わせていくかで人生は、変わっていきます。
ずば抜けた才能がなくても、「才能の掛け算」が大事なのだと気づけた人は成功します。
考えてみると、一つの才能だけで成功する人は少ないです。
例えば、歌が抜群にうまい人が才能を活かし成功するのは、ごく限られた人です。
それよりも、一つの才能は小さくても、掛け算することで、人生で結果を出せるようになる。
そのことを知って人が強い。
15.大好きな事を仕事にする
大好きな事を仕事にするという事は、「お金がなくても、楽しければいいや」
と言う消極的なイメージがあるかもしれない。
しかし、その逆で大好きな事を仕事にしている人は、嫌いな事をしている人よりもはるかに成功の可能性が高い。
16.人生の目的を知る
人生の目的というと、大げさかもしれない。
要は、何を大切にするのか。家族との関係なのか、個人的な夢なのか。自分にとってかけがえのない、とっても大切なもの、それが人生の目的です。
17.自分のお葬式の弔辞を書いてみる
自分が内をやって、何をやらなかったのか、そして何をやり残したのかいろいろイメージしてみると、
あなたの素晴らしさが良く分かってきます。
同時に臆病になって勝負できなかったことも人生をあきらめるような年ではありません。
やりたいことはほぼ何でも可能です。
まとめ
今回は30代にしておきたい17のこと
を紹介してきました。
私自身30代を目の前に考えさせられる内容でした!
自身の生活に活かしていきたいと思います。
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