夏まゆみ「エースと呼ばれる人は何をしているのか」読んでみて、心に残ったことものをまとめてみた

 こんにちは、ベル坊です。

夏まゆみが書いた著書の「エースと呼ばれる人は何をしているのか」

を読んでみて感じた点をまとめてみました。

本書では

人は誰でも、決意した瞬間に生まれ変われる。
人は本来、必ず成功し、輝くようにできているということ

という事を書いています!

私も輝きたいです!

夏まゆみ(ナツマユミ)さんとは


ダンスプロデューサー/指導者。1962年神奈川県生まれ。

1980年渡英以降、南米、北米、欧州、アジア、ミクロネシア諸国を訪れオールジャンルのダンスを学ぶ。

1993年には日本人で初めてソロダンサーとしてニューヨークのアポロ・シアターに出演し、絶賛を浴びる。

1998年、冬季長野オリンピック閉会式で老若男女数万人が一度に踊るための振り付けを考案・指揮する。

NHK紅白歌合戦では17年以上ステージングを継続。

エースと呼ばれる人は、成長するために必要な正しい考え方・習慣を持っている

「成長するため」「正しい方法」を続けているか、ということが成功する人が持つ 「エースの資格」である。

としています!

正しい方向を知らなければ、成功はしないですからね!

こんな順番に紹介しています。

①自己を確立し
②自信をもち
③前に向かって進む

これを身に付けるだけで、誰でも成長し、成功の道に進める。

この3つ

そして、

エースの資格の一つは前向きになること!!

1歩踏み出した足を止めないこと ・センターとエースは別の存在 としています。

前向きになることは大変ですよね!
批判・差別などされる事もあり思うようには物事を運べません。

そんなときも前向きにならなくてはいけません

センターについて

センターとは…チーム全体の中心のポジションに立ち「チームの顔」として振る舞う人。

人によって、向き不向きあり
エースとは…自分自身の実力や魅力を発揮できる場所で十分に発揮し、輝いている人。

こんな事を本書では言っています。

自分自身の実力や魅力を発揮できる場所で十分に発揮し、輝いている人。

上記のように言われていますが、
なかなか自分自身の実力や魅力というのは気づきにくいです!

「階段の法則」

階段の法則を使っても説明しています。

夢は基本的には一段ずつ上がるということ
階段のように順番に一段一段上がる事が大切といっています!

そして魔法の言葉も出てきました

魔法の言葉は?

「目からビーム、手からパワー、毛穴からオーラ」

目からビーム…眼力のビームでお客さん一人一人に気持ちを届けよ

手からパワー…手の平からパワーが出るように、指先まで意識せよ!

毛穴からオーラ…周囲の空気を包み込んでオーラに変え、身体全体から放出せよ!

このように内なるパワーを出すことが大切だといっていました。

 

まとめ

今回は「エースと呼ばれる人は何をしているのか」を読んでみて気になる点を書いてみました。

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