宇宙兄弟のあらすじ・名言を紹介!大人も子供も熱くなる作品だった

こんにちは、管理人のベル坊です。

今回は漫画やアニメ、映画にもなった「宇宙兄弟」についてお話をしたいと思います。

宇宙兄弟という漫画は宇宙に夢みた兄弟の奇跡のストーリー「宇宙兄弟」です。

何年も前、背もそう高くない幼い時に空を見上げて全ての人が思ったこと。
「お空ってどうなっているんだろう?いつか僕も行ってみたいなぁ!」

その夢を一度も諦めずに努力し続けた弟と、その弟の姿を見て兄としての威厳と懐かしい夢を取り戻そうとする兄の奇跡のストーリー。
名作「宇宙兄弟」について、今回はご紹介したいと思います。

宇宙兄弟はアニメ化や映画化されただけでなく、様々なイベントにもなった人気作品です。

その人気の理由はたくさんありますが、その中でも特にストーリーが素晴らしいんです。
大人になるにつれて、現実を見ているという言葉を都合よく使って夢を諦めてきた人も多いでしょう。

この作品はそんな大人に熱く訴え、古くなった読者の夢にまた輝きを与えてくれます。
夢を持っている人には、夢は叶うという希望を与え、夢にさらなる輝きを与えてくれます。

この作品をもっと多くの方に知ってもらい、夢の輝きを再確認してもらうために、まずはあらすじをお伝えします。

あらすじ

弟・南波日々人は日本人初の月面着陸になる宇宙飛行士として、様々なメディアで取り上げられて世界中から注目されていました。

その一方、兄・南波六太はいつも運がなくて、ただ弟の姿を見ているだけの日々を送っていました。

兄弟揃って宇宙に行くのが彼らの夢だったのに、いつしか兄だけ置いてけぼりになっていたのです。

しかも兄は弟のために上司と揉めてしまい会社を辞め、兄弟の差は開くばかりかと思われた矢先、宇宙飛行士の募集がかかり勝手に弟に応募されていて、兄は試験を受けることに。
時には不安になり、どうしていいかわからなくなると恩師であるシャロンの元へ行くと、「今のあなたにとって……一番金ピカなことは何?」と聞かれ、自分の中で輝く夢を再確認します。

弟だけが宇宙に行って、それで兄としての威厳は保てるのか?
俺だけ夢を諦めていいのか?
いや、それじゃ駄目だろう、俺だって宇宙に…!

幼い時の夢を思い出し、弟との約束を果たすために、本気で宇宙飛行士を目指すようになります。
宇宙飛行士たちの写真の中に弟の姿を見つけ、その写真の横に飾られる場所を「ここは俺の場所だーーー!!」と固く決意するのです。
兄にしか出来ない方法で、着眼点で、技術で、根性で。

決して簡単ではない道、しかし「道なき道へ行こう そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ」と信じ、迷わず夢を追いかけます。

ここまでのお話は前半部分

今までお話しした部分は、本編の前半のみ。
後半はぜひご自身で、ゆっくりとストーリーを読み進めながら、感動を噛み締めてください。

前半とは話のテイストが少し変わりますが、ハラハラしながら思わず涙する場面もあり、魅力たっぷりであることには変わりありません。
読み終わったときには、胸が熱くなり、興奮で少し苦しくなるような経験をしているでしょう。

それはいつかの夢みた感覚ときっと似ています、その夢を彼らのようにもう一度追いかけてみませんか?

あなたの中できっと何かが変わる作品、「宇宙兄弟」が新たな夢のスタートを教えてくれます。

名言集

まとめ

名作「宇宙兄弟」とは、一度も諦めずに努力し続けた弟と、その弟の姿を見て兄としての威厳と懐かしい夢を取り戻そうとする兄の奇跡のストーリー。

この作品はそんな大人に熱く訴え、古くなった読者の夢にまた輝きを与えてくれます。
そして、夢を持っている人には、夢は叶うという希望を与え、夢にさらなる輝きを与えてくれます。

そんな作品になっています。

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