1ヶ月で4000件テレアポしてみて掴んだコツとは?スクリプトやリストの重要性

こんにちは、管理人のベル坊です。

以前、私もテレアポで電話営業をやっていました。
新規開拓のテレアポの営業です。1ヶ月やってました。精魂尽き果て辞めてしまいましたが!テレアポの営業は大変ですね。

毎回、新しい人に御電話し営業をするのでね。

僕は1ヶ月で4000件以上電話をかけテレアポをしました。

1日でアポがとれる件数は3件程でしたね!
テレアポ=つらい
僕はこれでした!

その中で学んだことを書いていこうと思います。

テレアポや電話営業の現状

現在、テレアポや電話営業が横行している為、内容を聞かずに電話を切られちゃうってよくあると思います。
自宅にも一度は営業の電話ってかかってきた事があり電話を切ったっていう経験があるのではないでしょうか。

営業だって分かった瞬間に電話の受けてはみまがえますしね。
それまで話していた声とは変わり、急に冷たくなるんです。

特に女性はそうです。
テレアポをした際、何回ひどい言葉をかけられたかわかりません。

その為に電話を切らせないための新しいノウハウが必要となるにです。
メリットを聞いてもらえずに切られてしまうのでそれを阻止することが大切なんです。

スクリプトの重要性

スクリプトというのは、言ってしまえば台本やカンニングペーパー通称カンペです。
このようにお話しすれば、アポが取れますよーと言ったマニュアルみたいなものです。

僕がいた会社は、入社し半日でこのスクリプトをみながらテレアポします。
入社間もない人でも、それを見ながら話さえすれば、ある程度は話せるのです。

僕は半日でテレアポ開始しました!
午前中にある程度スクリプトを覚えて、話すのです。
内容はあまり知らないのにかけまくるのです。

質問されたら答えようがないんですけど、そんなのお構いなしでやりましたね。
まずは、やってみる事が大切なんだとか!

ビギナーズラックといいますが、最初の内は以外とアポがとれるんです。
不思議ですね!

テレアポ最初の10秒が大事

最初の10秒で電話を切られなければ、後は利益を伝える。

テレアポは電話を切られてしまうのが、当たり前です!
話を聞いてもらえるなら、次に利益を伝えましょう。

なるべく具体的に伝えるのです。
電話先の相手が受けることのできる利益を具体的に伝えることです。

利益を具体的に伝えるとは
私「いかがですか?わかりにくい点はありませんか?」

相手「いや、ありません。」

私「そうですか。ご覧のとおり、当社の製品を使えば、○○様の経費が年間で約20% 削減できるんです。すぐにでもお使いください。」 「詳しくは具体的な資料をお持ちしてお話させていただきますので、今週末に一時間 位お時間を頂けますか?」

具体的な面談の話を始める事が大切である。

と言う事です。

具体をだすとイメージができますしね。

電話の切られない話し方

「5の法則」

というものがあります。

  1.  自分から電話を切らない
  2. ゆっくり話す
  3. 相手に話をさせる
  4. 落ち着いたトーンで話す

切れれる電話には共通点がある

大切なのは「何を話すか」よりも「どう話すか」は印象を左右する(メラビアンの法則)という事

電話だけで相手に対して信用を勝ち取るってとても大変ですよね。
どんな相手かもわからないですし!

リストの重要性

テレアポをする際にリストはとても重要です。
リストとは、顧客リストのことです。
何万件ともたまっている顧客リストから電話をかける人を決めテレアポするのです。

毎日電話をかけていると、相手が電話を出る時間や興味の有無などわかります。
そうして、精査していって次に電話をかければアポがとれると言う見込み客を作るのです!

この作業が大切!ただ電話をかけるのではなくアポに繋げる電話をしていくのです。
僕がいた会社では、店舗にテレアポのホ営業をするので、電話番号をホームページからとっていました。

今やホームページというのは、このように業者の人しか見ていないらしいですよ。

まとめ

まずは、スクリプトの重要性をお話しました。
そして、テレアポ最初の10秒が大事です。

電話の切られない話し方があります。

「5の法則」

というものがあります。

  1.  自分から電話を切らない
  2. ゆっくり話す
  3. 相手に話をさせる
  4. 落ち着いたトーンで話す

最後にリストの重要性をお話しました。

読んでいただきありがとうございました。

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