「できる人は必ず持っている一流の気くばり力」を読んで、簡単にまとめてみた!

こんにちは、管理人のベル坊です。

今回は、

『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』
著者 安田 正さん

を読みました!

簡単にまとめてみましたので、記事にしてみました!

はじめに

はじめに

こんな事を書いていました。

「仕事は気くばりに始まり、気くばりに終わる」

まさに、その通りだと感じました!

私も以前は営業職をやっており、気配りに始まり気配りに終わる経験をしてきました。
クライアントである営業先が求めているものが何なのか?

それを見極め提案し、買っていただくのです。

その為には信頼関係がなくてはなりず、特に気配りという点ではそこがなければ、
提することすらできません。

心に残った点

『気くばり』こそが、すべての仕事の土台になる。
『気くばり』こそが、すべての仕事の成果を生み出す「源泉」である。

いや、「すべての仕事は気くばりに始まり、気くばり終わる」といっても過言ではない。

本書ではこのように言っている。

そして、

『ほんのちょっとしたこと』が、仕事を大きく左右する。

本書でこんな事を言っていた。

著者の安田さんの経験談
安田さんは英語教師を務めてまだ日が浅い頃、講師として相手先の企業を訪問し無地に研修が終わった後に
お食事をごちそうしてもらったことがあったそうです。

しかし、翌日に仕事が朝から入っていた為、お礼のご連絡をすることを忘れてしまい、
3日程経ってからあわててご連絡したそうです。

それ以降、その企業から研修で呼んでいただく事はなくなったそうなのです。

お礼のタイミングを逃さず伝える!
そんなちょっとした気くばりを忘れた為に大事な取引先を失ってしまったのです。

やはり信頼関係を構築する上で気配りはとても大切です!

気くばりに必要な5つのアンテナ

気配りに必要な5つのアンテナを紹介していました。

  1. 俯瞰する
  2. 共感する
  3. 倫理を通す
  4. サービス精神を持つ
  5. 尊重する

気くばり力とは総合力

とも言っていました。

俯瞰・共感する・倫理を通す・サービス精神・尊重
仕事だけではなく日常生活を送る上でも大切ですね!

この事を忘れずに自分自身を見つめ直したいです!

 

まとめ

今回は、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』を紹介してみました。

この本を読んで、自身の生活のや仕事についてのヒントになれればと思います。
読んでいただきありがとうございました。

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